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怒涛の緊急インタビューでした。Mapboxのエリック・ガンダーセンCEOは、昨年のソフトバンクワールドやSlush Tokyoなどでも何度も日本へ足を運んでおり、日本でのビジネスについて熱い思いを語っていました。
どんなビジネスになるんだろうな?と思っていたところで、今回突如のように盛り上がったGoogle Mapの変更問題。それに絡んで、Mapboxの名前が出てくるとは正直、想定外でした。
まだ、出来たての直撃独占インタビューをご覧いただければ幸いです!独自にAIマップを進化させたいグーグルと、Mapboxの力を借りてAIマップに進化させたいゼンリンとの方向性のちがいが原因でしょうか。
自動運転車やスマートシティなどが普及してくると、正確な地図が不可欠となる。リアルタイムにカスタマイズできるものが必要。それをMapboxが実現した。
地図情報にリアルタイム性をもたせるため、ユーザー情報に基づいて地図をアップデートするのがMapbox。オープンプラットフォームが強み。
ユーザーがフェイクニュースを流したらどうなるのだろう。悪意の開発者が勝手に地図を書き換えたらどうするのだろう。それが気になります。エリック氏「何が興味深いかといえば、我々がゼンリンとのパートナーシップを発表して48時間の間に、グーグルが日本のビジネスを「後退させる」と決めたということです。詳しいことはわかりませんが、これは興味深い時間軸だと思っています。」 これがグーグルとゼンリンとの提携解消の真相!?
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