カーナビやネット配信用の電子地図を主軸に、地図情報を提供。住宅地図で唯一全国展開。欧州、北米、アジアに海外拠点。自動車向けITS関連や住宅地図データベースを活用したGIS関連の事業が拡大。
時価総額
488 億円
業績
新着記事一覧
ラック付きデスク、5,436円で買えるのが信じられない #Amazon新生活セール
2Picks
これからの季節に活躍! 汚れに強い白レザースニーカーを履いてみた
2Picks
買いどき来ました。そのまま挿せるバッファローの1TBスティックSSDが7,000円台です【Amazon新生活セール FINAL】
2Picks
スタイルよし。性能よし。使い勝手よし。「ThinkPad X1」シリーズは憧れのスポーツカーみたいだ
2Picks
長辺10cm未満の小さくて薄い財布で“十分間に合います”
2Picks
資金調達に成功した起業家9人とVCが明かす、プレゼン資料作りの必勝テクニック22項目
17Picks
Netflix版「三体」の制作陣が語る「原作へのリスペクト」
3Picks
世界初。固体電池を使ったポータブル電源は何がすごいのか?
2Picks
イケア青バッグの上位互換なトートバッグ
2Picks
Amazon新生活セールFINALがスタート。セール対象品まとめてみました
2Picks
元々はPL不問(収支は気にしなくて良い)事業としてひたすら製品の質を上げていましたが、ビジネスとして考えると多少の方向転換も出てくるのでしょうか。
ゼンリンの地図データは一朝一夕でどうにかなるなものではないので、より良い地図が作れる道筋があって内製化するのでない場合は、あまり良い意思決定ではない気がします。
先日、GoogleEarth Educationalという、GoogleEarthの教育利用の可能性について勉強する会へ参加しました。Google側は「地理」という言葉にこだわりがあるようでした。
確かに、GoogleEarthやGoogle Mapsは、地理そのものです。改めて、地理とは日常生活に浸透して近しい存在であるがゆえに、近すぎて見えないものなんだなと思いました。こだわりがあるからこそ、Googleはゼンリンから離れ自分たちで作っていこうとしているように思えます。
地理って、ちゃんと学んだ方が良いですよ。
高山社長の話で印象的だったのは、衛星情報はあくまで写真にすぎず、しかも地球は丸いので、平面の地図情報との間には必ずズレが生じるということでした。北海道から沖縄までの地図と衛星情報を対照させるとかなり大きなズレになるそうです。そこをどう修正するかも含めて、地図の精度が求められるということでした。まだ、人工知能も届かない職人の領域のようです。
一昔前、ゼンリンの地図を持って車で営業していましたが、極めて正確で迷ったりトラブルになったことはありませんでした。
狭い道や一方通行の多い日本。
米国とは大きく事情が違います。
ここにビジネスチャンスがあって、食べログなどよりもGoogleマイビジネをしっかり運用する方が来店に繋がるという話も多くなってきてます。
だから、ここでGoogleがゼンリンさんのデータを切るのは悪手だと思う。
なお、記事に言及が出ているゼンリンが新しくパートナーとして発表したMapboxはソフトバンクの出資先。元はアフガニスタンでの選挙地図から始まった会社。データ量が少なかったりスムーズな表示といった特徴があって、Airbnbとかでも使われている。
https://newspicks.com/news/3021505
https://newspicks.com/news/2549181
https://newspicks.com/news/3186671
AppleはOpen Street Mapを利用。
戦国時代みたいで面白いですね。利用者の立場からすればいきなり地図の品質が下がるのは大変困りますけども。
昔講演で伺った話では、とある検索サイトでは場所に関する検索が半分程度にものぼるのだとか。それだけ皆さん場所の検索をしているのです。地図を制するものは検索を制す。
ちなみに、ゼンリンはTOTOと並んで北九州市に本社を置く超優良企業。
アルプス社
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E7%A4%BE
ゼンリン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%B3