新入社員に先輩・上司が身につけさせるべき3つの「最低条件」
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私は新人の時「20代で貯めるバカ、30代で貯めぬバカ。20代のうちはいろんな人と飲みに行ったり、旅行いったり、ガンガン使え」と言われました。いま振り返ってみて、20代で貯金なんかせず、お金使いまくって色んな経験が出来たことは、本当に良かったと思います。
入社したての新人に「早めに貯金始めて老後の生活のつじつま」とか言う先輩は、だいぶダサいと思います。
注目のコメント
ここ言われている3条件よりも、最初に習慣を身につけてもらうのがもっとも大事ではないかと思う。そしてそこで身につく考え方や価値観。挨拶もその一つですしね。
ふと、1年くらい前のbuzz feedか何かの記事で所ジョージさんがこたえていた、「健康よりも健全。失敗も含めて人生。ハツラツと仕事する。」というのを思い出しました。
面白い仕事があるのではなく、仕事を面白くする人がいる、ということですね。そういう仕事を面白くする人になれているか。「無借金」は大きなお世話じゃないですかね。金の使い方の様な限り無くプライベートな事まで指導されたら、それこそハラスメント案件ですよ。
こういう記事をみると、まだまだ社員は会社の管理下にあるという意識が残っているんだと思い、気持ち悪いです。社員がその会社で働くという関係に従属的意味合いはありません。社員である前に一人の人間なのだから、この人間を必要以上に管理することは避けたほうが良いです。「無遅刻」「無借金」「適切な挨拶」の3つ、とのこと。
伝える伝えないはどうであれ、まずは自分自身がそうなれているかどうかを振り返るのが大切だと考えます。
自分ができていなければ話にならないもの。
また「身につけさせる」ではなく「気付かせる」という意識の方が良いかと。
受動的な学びより能動的な学びの方が芯に響くので、ね。
新人を受け入れる機会というのは、自分が誰かの鏡であるということを自覚する良い機会ですね。