【Twitter】90歳からの英語。2020年東京五輪の通訳を目指す
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注目のコメント
以前テレビで特集されているのを見た時に、衝撃を覚えました。本当にステキ!
そしてその頃より進化して、英語レベルがあがっている!
90歳の摂子さんが、ここまで前向きでしなやかな生き方をしていたら、言い訳しようがないですね。
改めて、チャレンジに遅いことはないですね。
そしてこんな歳の重ね方が、まさに人生を謳歌しているの体現だと感じました。
こんなおばあちゃんは、そりゃお孫さんたちに愛されますよね!【英語学習の新常識】第9回は、Twitter「おばあちゃん英語」で注目を集める高見澤摂子さん。90歳にして「東京オリンピックで通訳をやりたいから英語を教えてほしい」と孫の夏子さんに依頼し、LINEで毎日勉強しています。ご家族とのやりとりにほっこりすると同時に、おばあちゃんに負けてられないと英語学習の意欲が掻き立てられます。
※絶賛発売中の「NewsPicks Magazine」第4号(https://www.amazon.co.jp/dp/B07NN4FTFX/)では、「ニューエリートの英語」を約100ページにわたり大特集しています。新年度からの英語学習にぜひお役立てください。昨年末、このおばあちゃんに独自取材して記事を書いたのですが、本当に素晴らしい方だなと思いました。
——これもツイッターの投稿で見かけたんですが、「国際ニュースが好き」だと書いてありました。そうなんですか?
高見澤:大好き。プライムニュース(フジテレビ)やWBS(ワールドビジネスサテライト/テレビ東京)を観ると、「今、世界はこういう情勢なんだ」と知れる。AIとか、クラウドとかも。
——クラウドもわかるんですか!?
高見澤:「クラウド」っていう言葉が耳に入ってきたのは、もう何年も前ですかね。意味がわからないから、孫に聞いたんですよ。その言葉が一般的になる前に、みんなからいろんな情報を教えてもらって、概念がわかって。そうすると、世界の見方もまた変わってくるんだよね。AIによって、今ある仕事の多くがなくなっちゃうとか、そういうような話も。未来がどうなるのか、それを知ることがすごく面白い。
——これからの日本を築いていく若い世代に、何か伝えたいことはありますか?
高見澤:年寄りって、すぐ「今の若いもんは」って言うでしょ? だけど、私のツイッターに返事をくれる若い人たちがたくさんいて、その人たちのコメントを読んでいると、「安心して日本の将来を任せられる人たちだ」って、ものすごく思えるのよ。私は若い人たちから、未来を見せてもらった。ありがたいっていう気持ちですね。
世界「100人の女性」に選ばれた90歳のおばあちゃん「まだ夢がいっぱいある」(DANRO)
https://www.danro.bar/article/12039935