イギリス式皮肉が理解できるのはアメリカ人の半分
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注目のコメント
京都かよ!って思ったら、同様のコメントがちらほら。
別にいけずをしたくて否定的な言葉を避けている訳ではないのです。一種の優しさ思いやりです。
なお、この記事では米英の対比ですが、京都だと対極的な文化を持つ地域がすぐ横にあって、明確な差が出ます。
そうです、大阪です。
大阪人は京都人のことを「あいつらな、なに考えてるか分からへん。イライラするわ。ハッキリせえっちゅうねん。」
と、ハッキリ表現されます。
京都人は大阪人のことを「え、大阪のひと?うらやましいですわぁ、物事をハッキリと言えはって。私ら臆病やさかい、よぉ真似できまへんわ。スゴいですなぁ。」
って言います。
まぁ、どっちもニュアンスは「アイツら無理」って意味なんですが。英語と米語のニュアンスの違いが分かりやすい。
記事にある日本語ほど強い否定や感情がこもっていないことが大部分とは思うが、Noとは言わずに否定的なニュアンスを伝えたいときに使われる表現。洛中で飲んでいて、自分の連れの単身赴任の東京人が山科から来たというと、お店の女性が「まあ、山科。ありがとうございます。」と言っていた。
"山科は京都駅からひと駅なんだけどな"、と呟くのを聞いて、京都めんどくせえと正直思った。笑