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AI記者はジャーナリズムをどう変える、米メディア界の現状

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  • 山口大学創成科学研究科 学術研究員

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    記事で紹介されているLA Timesの「殺人事件リポート」見ましたが、AI生成されている(と思われる)記事は20~30語程度のごく短いもので、AIのさほど高度な機能を使っているようには見えませんでした。
    https://homicide.latimes.com/

    一部すでに実用化されている通り、スポーツ記録、決算短信など、これまで伝統的メディアが人手をかけてやってきた部分でAIに任せられる部分はいくつかあります。が現状では(あくまで「現状では」と前置きします)、それらのデータ提供型の記事以外は、AIでの代替は容易ではないというのが実感です。
    新米新聞記者時代、「短信」と呼ばれるごく短い交通事故記事1本のために半日、取材に走り回ったことがありました。(取材が甘すぎて、何度もデスクに書き直しや追加取材を命じられたためですが……)
    これは極端な例ですが、どんな短い記事でも、その背後には多かれ少なかれ多くの時間とエネルギーをかけた取材があります。かき集めた膨大なデータからどれを取捨選択して記事に盛り込むかも書き手次第。この部分がAIに置き換えられる未来がそう早くに来るという感覚はありません。

    ということで、AIによって変わる部分はある、でもAIがジャーナリズムそのものを変える未来はまだ見通せない、というのが私の考えです。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    AI記者でも記事は書けるだろうが、元になるデータは人間が与えなければならない。決算記事や統計記事でデータだけを元にした第一報ならAIで十分。しかしそこに記者の取材や経験や知識に基づく評価を加えるのは当然ながらAIにはできない。
    むしろ一番心配なのは、AI記者によるフェイクニュースの大量生産だ。ロシア、中国は当然ながら研究しているだろう。
    それからNPのコメントの中にもAIが書いたのかなと思えるようなものも時折見かけるぞw


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    個人的にデータのとりまとめが主な一報系は、日経なども既に自動化していて、機械のほうがスピード含めて考えるとよいと思っている。
    そして記事やコメントでも指摘があるように「掘り下げ」が人間の得意な分野。ニュースではないがディベートにおいてIBMのProject Debaterというものがあり、そこでも事実のとりまとめはものすごかったが、一般常識や前提も含む大局観や比較はあまりできていなかった(下記)。
    ただ、いきなりそういうのができるわけでもなく、データや事実のとりまとめの経験からできるようになっていくとも思っている(機械と比較するとわずかな学習量でそれを身に着けられるのが人間の脳の特性だと思っている)。そのなかで機械のほうが得意となると、人間が掘り下げなどの前提となる経験を積めなくなるのではないかと危惧している。電卓やExcelが登場した時に「暗算力が!」と言っているのと同じなのかもしれないが…
    https://newspicks.com/news/3690721


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