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価値ある「ゆとり教育」にできなかった大人たち。

「ゆとり教育」の本来の目的である「無理のない学習環境で子供たちがみずから学び考える力の育成」。これを達成することができなかったんですよね。

まさに「アクティブ・ラーニング」や「創造性教育」なのですが、当時は今以上にその領域に関しての理解度が低かった。

詰め込み教育しか受けたことがなく、アクティブとか創造性とか、そんなことを経験したこともない人たちが考える「ゆとり教育」には限界があったということですね。

ただ「ゆるく」しただけで、残念な結果を生んだのは大人たちです。「ゆとり世代」とバッシングするのは、画一的な思考しかできない「詰め込みバカ世代」なのかもしれませんね。
都会で中学受験勉強に励む子どもたちにとっては、「ゆとり教育」は福音だったようです。

週休二日制で宿題もあまりない。
塾の課題に集中できましたから(笑)

実際、「ゆとり教育」が見直され出した頃、
「塾の課題に取り組む時間を、平易過ぎる学校の授業に取られて困った」
と嘆いていた知人がいました。
ゆとり世代というキーワードが2000年前後の教育改革の本意を歪ませてしまったことは未だに大罪だと思っています。
そのせいで生きる力を育む教育や総合的な学習の時間の実施過程の議論がおざなりになってしまったことは、教育業界における失われた20年とも言えます。
「ゆとり教育」という言葉それ自体が単なるバズワード。論争が不幸と不毛を呼んだ一方で、このバズワードを流行りに乗せて、あるいはその流行りに乗って随分と稼いだ人もいることでしょう。定義が曖昧で、ある特定の集団を一括りにするものは、須らくそうしたインセンティブをはらんでいると考えた方が良いと思います。多分に他者を不幸と不毛に陥れるものには乗せられないようにしたいですね。
3ページ目、4ページ目で文書解析をされていて、このたぐいの記事としては斬新かつ客観的に感じました。(よいとかわるいとかは議論していません)
私ゆとり第一世代ですが、ゆとりの何を見ていけないと思ってるのか未だによくわからない。。成績だけ?
学校だけが勉強の場ではない。
ゆとり世代は学校以外の時間が増えたので、できる子はより難易度の高い塾での勉強時間が増え、むしろゆとりがなくなった。彼らにとって学校は休む時間ですから。
一方で勉強しない子はホントに勉強しなうなったので、総じて学力格差が広がった。

あくまでも私の仮説です。
荘司先生が言うように、「ゆとり教育」の最大の禍根は階層化かもしれない。
学校教育に見切りをつけた家庭は、中学受験に注力して相応の教育レベルを維持しようとした。文科省を信じた家庭は、結果的にプラスαで得るものがなかった。

コメントしている「ゆとり世代」の諸氏は、前者の道を歩んで来た方々だろう。「禍根」とは知的中間層の消失だと思う。
私の同級生の東大教授は「ゆとり世代は優秀」と言っていたので学力が低下したとしたら学力の低い層が下がって格差が広がった事になる

ちなみに最近「天才囲碁少女」が増えているのは「脱ゆとり教育」のおかげらしい

「小学生プロ棋士」が次々誕生
囲碁界で低年齢化が進む背景
https://www.news-postseven.com/archives/20190226_876610.html
私、ゆとり教育世代の子たち、大好きですよ~。