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看護師を雑用から解放するAmazon AlexaとGoogleアシスタント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    Ceders Sinai病院は、大学病院が圧倒的に権威を誇る米国にありながら、臨床も研究も頑張る一般病院です。ガチガチの大学病院よりも小回りが利き、このようなテクノロジーをいち早く導入できているのかもしれません。

    看護師を雑用から守るIT介入は非常に重要な取り組みと思います。数多くの患者さんを同時に相手にする看護師の業務は非常に幅広い。本来は患者さんの医学的な変化を読み取ったり、バイタルサインの評価や投薬など、より高度な業務に意識を集中できるよう配慮されるべきですが、現在の環境は日本でも米国でもそれを許してはくれません。

    食事の配膳など、患者さんの身の回りのあらゆるお世話で時間を割かれ、業務がどんどん圧迫されている現実があると思います。この圧迫は、ひいては医師の業務圧迫にもつながっています。看護師の手が回らず、業務の一部を医師に依頼するということが頻繁に起こります。この結果いわゆる「医師不足」に加担する結果にも繋がっています。

    こんなところへの介入がひいては「医師不足」の解消にまで繋がる可能性を、厚生労働省や病院も考えてみる必要があると思います。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    Ceders-Sinaiは心臓治療においても米国をリードしていて諸先輩方の留学先として聞くことも多く、一度行ってみたい病院です。そんなところでこういったこともしてるのはさらに見てみたい気持ちをそそられます。

    pickしてなかったのですが、スマートホスピタル化して、看護記録なども自動入力にしたり工夫が見られました。
    本当に看護師たちは記録に追われています。しかも、加算をとるためのテンプレート化されたものを複数入れるだけで非常に時間をとられています。はっきり言って医師からみて患者の情報として有用とは言えず、本当にムダな仕事が多くて大変だと思っています。(看護記録もリハ記録も毎日全部読んで患者情報は収集してますし、そうでない記録の有用さは医師の記録以上ですらありますが)

    患者さんの観察やケアに時間が使えるように、テクノロジーの介入が必須だと思います。


  • Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

    山田先生が詳細をコメントしておられますが、まさに先生が解説されている内容や、記事中に書かれている、まずは病棟・病室利用ということで、特に病院経営層からご相談を頂くことが多いです。

    Alexa利用の第一歩として、重篤な疾患の患者さんやオペ直後の患者さんが主にやりたいこと、ナースを呼ぶ・トイレに行く意思を伝える、テレビのON・OFF、カーテンの開け閉め・照明のON・OFFといった辺りを、音声で伝えられるという選択肢が増えることは有効だと思います。


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