スバルが初の首位=米誌ブランド番付
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1996年ごろのスバル・オブ・アメリカは破綻寸前まで追い込まれていた。その起死回生がわずか80億円の追加投資で生まれたOutbackのイノベーションだった。それを思うと感慨深い。
完検問題で完全に「委縮」してしまった国内に対し、米国は自信にあふれている。SUBARUの完全復活には米国でもう一旗揚げ、国内の戦意を鼓舞してもらいたいものだ。Outbackに続く、次のイノベーションを待っている!今回のトップ10ランキングは以下のとおり。
1. スバル(日本)
2. ジェネシス(韓国:ヒュンダイの高級車ブランド)
3. ポルシェ(ドイツ)
4. アウディ(ドイツ)
5. レクサス(日本)
6. マツダ(日本)
7. BMW(ドイツ)
8. リンカーン(米国)
9. トヨタ(日本)
10. ヒュンダイ(韓国)
ソースはこちら:
https://www.consumerreports.org/cars-driving/which-car-brands-make-the-best-vehicles/
スバルが1位のほか、レクサス、マツダ、トヨタと日本車ブランドがトップ10に4つを占め、ドイツの3つを上回っているのを喜ぶのは良いが、韓国車が2ブランド(いずれもヒュンダイ)がランクインしていることに注目。
日本では泣かず飛ばずの韓国車だが、ジェネシスがレクサスを上回り、ヒュンダイもトヨタとほぼ同スコアというのは、コンシューマー・レポート誌のテストがかなりの客観性を持って行われているということを踏まえると、日本で売れないのはもはや単なる偏見?