優秀な社員を逃すな、「福利厚生・進化論」
NewsPicks編集部
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サービスのターゲットは、
1、優秀な人材を獲得し、定着させたいと考える会社。
2、海外の方など、国際的な人材を採用したいと考える会社
3、オフィスビルを運用している不動産関連の会社
以前、三菱地所が保育所付きオフィスをオープンするというニュースがありました。
たくさんのビルが建つ中で、こうした付加価値が不動産にとっての競争力にもなるという話でした。
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1804/19/news117_0.html第二回目は、電通や、NTTデータなどの企業が、なぜコーポレートコンシェルジュを導入するのか、マニヤンさんに語っていただきました。
仕事を円滑にストレスなくするには、やはり会社の人間関係が重要です。単に集まって仕事をするだけでなく、丁寧にコミュニティ設計をする必要があるのかもしれません。
でも、業務がたくさんあったり、人手不足だと、そこまで手が回らないのが現実です。
そういった中で、コーポレートコンシェルジュのような外部の専門家に入ってもらう意義は大きいのかもしれません。コンシェルジュサービスに限らずカウンセリングなどもそうですが、日本では、頼る、気軽に相談する、みたいな場が少ないし、あってもイメージの問題か使わない人が多いですよね。
インターナショナルスクールだった中学高校では、カウンセラーの方が毎日学校にいたのですが、そういうもんだと思ってたので抵抗感はなかったです。
自分だけ、家族だけ、で解決せず、もっと楽に他人やサービスに頼れる社会にしたい!