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【海部美知】シリコンバレーのマネーを変えたVC登場

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注目のコメント

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    ENOTECH Consulting CEO

    連載の途中ですがプロフィール写真を「奇跡の一枚」に変更しました。特に意味はありません。

    今回はベンチャーキャピタルの登場と成長, そして昨年の状況まとめです。

    <追記>
    本文では話の流れ的に入れられなかったのですが、昨年最大の資金調達をしたJuulは、ティーンエージャーに喫煙習慣を復活させている邪悪な企業として、親たちから猛烈に嫌われています。ティーンの親の私としては、サンフランシスコのベンチャーのくせに、シリコンバレーの「世界を良くする」文化はどこへ行ってしまったのか、と憤っております。ゴールドラッシュの「一攫千金」気質と、ヒッピーの「ユートピア的理想主義」が渾然一体となっているのがこの地の良さだったのに、後者がだんだん失われているように感じています。

    でも、そんなことを嘆くのは、私がもはや老人だからかもしれません。世界は変わっていくのです。


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    KBTM 代表

    VCの巨大化は、未上場企業にアクセスのあるVCやエンジェルと、上場市場でしか投資できない一般投資家に新たな断絶を生んだとも言えます。メガベンチャーは未上場で十分に規模を拡大してから上場するため、上場後の株価の上昇余地が限られる。新たな富の断絶、格差拡大という負の側面。ICOやSTOがこれに反旗する流れの一つとも見てとれます。


  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    最後の一文は人によって良し悪しが分かれる難しい問題ですよね。

    >「巨大化」が既存のシリコンバレーの生態系を壊すのでは、との懸念の声もある一方、その昔アメリカ大陸を開発したような大規模投資マネーが、シリコンバレーにも戻ってきた、と前向きに評価することもできそうだ。

    結果としてベンチャーとVCの関係性に変化が生まれるのは誰もが受け入れないといけないことかと思います。また、そういった変化を柔軟に受け入れられる人達だと思っています。ただ、ベンチャーの成長に悪影響を与えることに繋がりそうなので、ここが危険だと思います。

    例えば、シリコンバレーで活動するソフトウェア開発のスタートアップですが、工場生産やデリバリーが必要なハードウェア開発のスタートアップと違って、必要な予算は基本的に人件費のみです。ここに必要以上の投資をしてもあまり意味がありません。意味が無いどころか、餌を与えられすぎた結果ブクブクと太って健康な経営ができなくなることも多々あります。それを理解して不要な投資を拒否するベンチャーも沢山いますが、ビジョンファンドは「どんな理由であれ、君たち(業界トップ)が不要と言うなら彼ら(業界二番手)に投資する」と判断してしまいます。そうなった瞬間に業界勢力がガラリと変わる可能性があるので、業界トップベンチャーは不要と分かりつつも二番手に追い越されない為に投資を受け入れます。これまでのVCはベンチャーと寄り添って最適な投資額を算出してきたと言いますが、その判断なく不要に巨額の投資をするということは、ベンチャーの健全な経営を脅かす行為になる危険性を孕んでいると推測します。ベンチャーの衰退は人類の衰退だと忘れてはいけないです。


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