【独自】もうメガネは、「視力が低い人」だけのアイテムではない
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ここ7年以上、ジンズでイノベーションを起こしたいと奮闘しています井上です。
ジンズは、メガネを『再定義』するために、唯一無二の研究開発機能を有し、新しいライフスタイルを提案し続けていきます。
田中さんは、ずっと首尾一貫してこのことを仰り、会社をあげて形にするべく邁進しています。
なんとなく安いメガネ屋、というイメージだけの方も多いかと思いますが、日本初のイノベーションを起こせる数少ない企業だと手前味噌ながら思い続けています。
ぜひご一読下さい!JINSが、雑貨屋を経て、ユニクロのフリースに影響を受けていたとは、知りませんでした。
大ヒットした「JINS PC」から、眼電位センサー・加速度センサー・ジャイロセンサーの3つのセンサーのついた「JINS MEME」まで、JINSは研究開発に力を入れている印象があります。
メガネ業界は他にも、急速に海外展開したOWNDAYS、世界で初めてメガネのサブスクリプションを始める田中チェーンと、激しく変化しているようです。
コンタクトという「脅威」があって、早くから危機感が高まっていたということでしょうか。
4月1日から全国のメガネの田中チェーン店舗にて、日本初・メガネのサブスクリプションサービスを開始
https://www.sanspo.com/geino/news/20181220/prl18122011210072-n1.html
余談ですが、JINSは田中社長、OWNDAYSも田中社長、田中チェーンは創業家が田中家...。今では当たり前のように1万円以下で購入できるメガネですが、確かに昔は大事でした。その意味でJINSはメガネに価格破壊を起こしたわけですが、それからもブルーライトカットなど、ヒット商品を連発している点が興味深いです。
普段から使うにもかかわらず、なかなか考えたことがないメガネ業界ですが、研究開発に注力したり、海外展開にフォーカスする会社があるなど、各社で特色があり面白いなと思いました。
JINSの田中社長が言うように、誰もがメガネをかける時代が訪れるかはわかりませんが、スマホで目が悪くなり、純粋に視力が落ちてメガネを欲する人が増えているのではないかと思います。