アルファベット、第4四半期は予想超え 支出急増で株価引け後2%安
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注目のコメント
規制対応のコストはかかるが、
それをマネージする手段はいくらでもある。
なによりも、広告の既存媒体から電子媒体
へのシフトは不可逆的。
人類にとって 基本的欲求である消費が無くなる
ことはなく広義の「広告」という「情報」に対する
潜在的ニーズが益々増えることを考えれば、
今後も増収増益の見込みは大きい。
Googleが経営の舵取りに失敗しない限り、という前提付きではあるが。
もちろん、それに関わらず、地上波のテレビは益々その存在感を失っていく。
これは構造的なものと考えるべき、だと思う。あれだけガタガタ言ってる欧州含めて全地域で、全事業で伸びている。
しかしマーケットは成長は織り込み済み、むしろタック(トラフィック獲得コストすなわちメディア取り分)の割合が前期より上がった事で若干下げている。
これでFacebook、Google、Amazonのインターネット寡占3社は勝ち決算が出た形。Microsoftも悪くないだろう。Appleの停滞などiPhoneの次を打ち出していない以上数年前からいずれ来ることは分かっていた事。
半導体各社はまちまち、思ったほど崩れてはおらずむしろ下げ止まった感も一部にある。
以上より、世界を牽引しているITセクターの足元のファンダメンタルズは、総じて悪くない事が証明されたと言って良いと思う。当面の株価には総じて好影響でしょう。Facebook
広告事業が順調。
61%の純利益増。
https://newspicks.com/news/3636661/
Amazon
AWSや広告事業が順調
利益は62%成長
https://newspicks.com/news/3640066/
Google、Facebook、Amazonともに広告事業が成長エンジンに。
安全性やセキュリティ、プライバシー、健全さへの対応は上記3社の共通課題で、批判はでますが、今のところ業績への大きな影響は出てない。
GAFAの中でAppleが苦戦中。