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ミニ特集「知られざるテック人材大国ウクライナ」の後編。ドニプロという都市に飛び、現地拠点を持つモンスター・ラボの鮄川CEOにインタビューし、現地IT企業として堅調に成長しているアーチャー社を訪問しました。

肌寒くなってきた、黄色や茶色になった落ち葉が舞う10月下旬のウクライナへの訪問。キエフもドニプロも街並みは素朴さが残り美しい。人々の優しさと静かなたくましさ。

是非、一度は訪れてみて下さい。東京からは評判の良いトルコ航空でイスタンブール乗換えキエフ行きが便利です(私はシンガポールからトルコ航空を利用しました)。

2回という短い特集でしたが、普段は馴染みの薄いウクライナという国の一端、そして、アジアとのつながりや、ウクライナ人材と共に活躍する日本人起業家の様子などを、少しでもお伝えできたのならば嬉しく思います。

前編はこちらから↓
「すごい人材の宝庫ウクライナ。日本人起業家が注ぐ熱い視線」
https://newspicks.com/news/3644307/
ウクライナ経済は、1991年の独立以来、低迷を続けてきたといわざるをえません。2014年からはロシアの介入による紛争が続いていて、見通しも明るいとはいえません。だから国民の購買力は低いし、日本の製造業やサービス業の企業が現地でものを売る、ということには関心が向きにくいでしょう。
 ウクライナは、その割には教育水準が高い国です。経済が低迷しても、教育水準は何とか保たれてきました。世界的な水準の研究までは余力がなさそうですが。IT分野の米国やイスラエルの企業の下請けならば十分できる、という人材は豊富なのでしょう。本当に野心と能力があって、起業したければ米国やイスラエルに出国しなければならないのでしょうが、下請けから始めてもその足がかりにはなるのでしょう。
 ロシア・東ヨーロッパのユダヤ人は米国やイスラエルへ大規模に移住してきました。イスラエルのネタニヤフ首相やかつてのベギン首相もロシア・東ヨーロッパからの移住者の家計です。先に移住して米国やイスラエルで成功した人たちがおり、彼らは大リーグで成功した日本人野球選手や大相撲で成功したモンゴル人力士のようなもので、母国の青少年を育成したりサポートするのもごく当然のことです。よくいわれるエストニアやリトアニアのIT産業などもユダヤ人のネットワークが大いに関係があって発展したものです。
とても内容の濃い良記事。
経済危機があるからこそ、危機感を持つ若者は努力をして海外勤務のチャンスを掴みに行ったり、アメリカで勝負を仕掛けにいっているとも一部言えると思います!

ウクライナの優秀なエンジニアを数多く見てきましたし、これからもどんど排出されると思います。弊社としてはウクライナの優秀なエンジニアがアジアで働きたい時に1番最初の選択肢になれればなと思ってます。現状、トップ層はシリコンバレーにいくのが王道ですが。
旧ソ連時代の軍事、宇宙産業を担っていたことで理数系の人材やその育成環境が揃い、ユダヤ教とのつながりでイスラエルとも近い。さらに近年の不安定な政治状況が外向き志向を加速させている…

なるほど、と思う一方、イスラエルやエストニアにも通じますが、国としての存続への危機感が根底にあるのだとすると、組むべき相手として有力な候補にはなりますが、なかなか真似はできないですね。。