"商社マン妻"まさかの下流転落の恨み辛み - 専業主婦の経済的自立を阻む嫌な夫
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注目のコメント
すでに何人かの方が指摘されていますが。
弱者(とこの記事でされている人)を増やしてはならないという議論をする前に
「残るお金は300万円程度。現在、家賃約23万円の賃貸マンションにひとりで住んでいるおり、このほかトランクルームなども借りていて毎月大赤字なので、その貯金もじき底をつく。」
を是正すべき。
なぜたまにこういう論点のすり替えが起こるのか不思議でなりません。結婚すると同時に、あるいは妊娠&出産すると同時に退職する女性はまだ
多い。その選択肢ももちろんありだし、その人の人生、価値観なので他人がつべこべ言う問題ではない。
でも、もしも私の部下が上記のような相談をしてきたら・・・。
もちろん全力で止めますW。
実際、多くの部下の出産退職を引き止めてきました。
なぜならば、妻側も経済的自立をしていないと、
やがて夫や家族に人格まで蝕まれていく、
という実例を数多く見てきたからです。
結婚は「愛情」という、移ろいやすく儚いものをベースにしているので、
それを担保に経済力を放棄してしまうのはあまりにも危険。
むしろ愛情を保つためにも、夫婦の互いの精神衛生を保つためにも、
妻が仕事を手放すことは考え直したほうがいい、
と、部下には全力で説得し、今の所はまだ全員に感謝されていますW。
罪悪感などもたず、仕事と育児と両方のびのびと味わえる組織を
つくることが、私の今の部署での役割だと思います。