昨年の出生数減少は衝撃的? 現実に対応できない中国の人口政策
J-CASTニュース
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注目のコメント
興味深い指摘ですね。中国の政策決定も「空気」が支配しているということでしょうか?
少子高齢社会、人口減少については、日本の事例を徹底的に研究し尽くしていることでしょう。一人っ子政策がそうであったように、目的の実現のためには手段は選ばないお国柄。今後、どんな打ち手が講じられるのか、大変興味があります。渦中のアラサー世代として、「子どもは何人?」というテーマに関しては、身の回りの中国の友人との談笑の中で、よく話題にあがります。その際に、必ず出てくる論点が、この記事でも指摘がある、子育てコストの高騰。
日本の少子化は、子育て労力が一番の論点になるのに対し、中国では純粋な金銭的なコストが論点です。「一体、なんの費用がそんなに高くなるの?」という具体的なコスカリに関しては、一本の記事になる文量になるので省きますが、そこに中国の文化の真髄が凝縮されており、大きなビジネスチャンスでもあるので、きになる方は一度調べて見てはいかがでしょうか。
ご参考)華僑心理学No.9 一人っ子政策のあとは?
https://note.mu/future392/n/ne023a266afef?magazine_key=m564386cad524