デザイン専門誌「MdN」が休刊、Web媒体に移行へ 「ニーズに適した情報発信が困難に」
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注目のコメント
「MdN」の事情はわかりませんが。
雑誌からウェブへの移行をする場合、雑誌があるうちに、ウェブメディアを強化することが大切だと思っています。
なぜなら、雑誌やウェブという「メディア」が変わると、取材対象も変わるし、編集方法も、表現も変わります。
だから、雑誌があるうちにウェブをカタチにしないと、雑誌がもっていたメディア像(ブランド)を引き継ぐことができず、まったく新しいものになってしまう。
新しいものだと、かつてのユーザーはついてきてもらえません。
両方やるのはたいへんなので、新しいものだけに絞るのか、メディアを併存させるのか、引き継ぐのか、意思決定のポイントですね。web媒体になるのが寂しいという声が「ネット上」で書かれてるという記事が面白い。
>休刊を受け、ネット上には「寂しい」「デザインの仕事で愛読していた」「ショックが大きい」「残念」など、別れを惜しむ声が相次いで投稿されている。