【潜入】米CES2019で見えた、食卓・リビング・街の未来
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ラスベガスで始まったCES。AI、IoTそして次世代の通信がどうなるのか、それによって生活がどう変わるのかということを予見するメディアデーとなりました。
また、多くのデバイス、プラットフォームが音声コマンドで操作ができるように進化しているのも特徴でした。家電が会話するようになり、自分で考えるようになる。特に掃除機をかけはじめると、お掃除ロボットが一緒に掃除を始めたり、部屋の窓が開いたりというのはのはユーザーとして将来への可能性を感じました。モビリティ分野もどんどん音声アシスタントが組み込まれていました。
アレクサか、グーグルアシスタントか?CESはアマゾンVSグーグルの戦い場所にもなっています。昨日からラスベガスに来ているが、空港もホテルも、街中もCES参加者で溢れている。活気がすごい。あちこちで話し込んでいるビジネスマン達を見ると、CES開催期間にどれくらいの規模の商談が成立しているんだろうと、胸高鳴る。この手のカンファレンスは、展示内容も重要だが、それよりも会場内外でのミーティングの方が重要なのだ。各社重要人物が終結しているのでアポも取りやすい。大手だと会場ではなくホテルに会議室をまとめて借りて、幹部はほとんど会場に行かずミーティング漬け。会場に行くのはプレス向けの発表の時だけというのが常識。そう、期間内にどれくらいミーティングをセットアップできるかが勝負なのだ。
今年も注目のCESが始まります。その前哨戦たるプレスデーに潜入した、洪記者のレポートをお送りします。
興味深いインポッシブル2.0については、過日のマクドナルド特集で取り上げた、パティサプライヤーのスターゼンのインタビューも併せてぜひ。
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