40年ぶりに起きた“おにぎり”イノベーションにみる逆説 「コト」から「モノ」へ?
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「おにぎりは認知度と高感度がものすごく高い」の着眼点までは面白かったが、続く具体的な提案には、心が響かなかった。
ただ、こういった当たり前のズラし方は、別の場面で活きてきそうな気がする。
この「ふんふん、なるほど、それから?」と先が気になるような切り口を、自分も蓄えていきたい。
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「“おにぎり”を知らない方はいらっしゃいますか? 嫌いな方は?」と不意に場内の聴衆者へ問いかけた関氏。不意の質問に対し反応に困っているわけでもなく、およそ挙手は見当たらない。
「たとえば今日、ここにいらっしゃる方々の“おにぎり”認知度は100%です。そして、嫌いな人もいない。好感度がものすごく高いモノだ、ということが言えますよね」※必見!もの凄く面白くて為になる記事。
>(おにぎりの)認知度と好感度の異様な高さにチャンスがあると着目。
>最もアナログ食であるおにぎりのイノベーション、世界初の新構想「おにぎり4.0」として発表されたのが、おにぎりの缶詰だ。
>自動販売機など、無人でも売ることができる。“おにぎりがプラットフォームになる”という、すごい時代が訪れる
>(おにぎりが)好きで仕方がない、その食習慣を絶やしてはいけないという使命感ですね。どうすればよいのか考え抜いた結果、ツールとして缶詰にもたどり着いたわけです