政府、鉄道駅の手荷物検査を検討 五輪へテロ対策、2月にも初実験
コメント
注目のコメント
おー、これは…!
なかなかインパクトのある話ですね。
もちろん、首都圏の通勤通学ラッシュなどを想定するのか、新幹線などの長時間拘束のものを想定するのか、などにより、方法論や対策も異なりそうですが。
旅客機は効率化や小型化が進んでいるため、多くても一機の旅客数は300人程度ですが、例えば、新幹線「のぞみ」などは、16両編成で1000人以上が1便に乗りますからね…。(立ち客がいるような場合はもっとです。)
それを10分に一本走らせてるというような、日本の大動脈であり、JR東海のドル箱路線です…。
ただ、飛行機も複数機が同時多発的に飛び立っているわけで、どこまで厳密にするかはわかりませんが、新幹線の保安検査もやって出来ないことはない気がしますね〜。
都市部の通勤ラッシュなどは、やり方がちょっと想像できないですが、むしろ手荷物の方を改革するのが良いかも。
働き方改革の一環で、「手ぶらで通勤」を推奨がいいかもしれません。キャッシュレスになるし、セキュリティが厳しくなり会社のPC持ち帰れないし、となったら、もう、手ぶらでいいじゃん、とね。スマホだけ持ってね。服装もワーク版アスレジャースタイルで。腕振って大股で歩いて、国民の健康寄与にも。
客先への資料は事前にクラウドにアップしておけば、先方の会議室に備え付けのプロジェクター投影で説明。ペーパーレスでエコだし。ってなったらいいな、ベンチャーにはカラーコピー代も、なかなかのコストです。汗昨年フランスでは、テロ対策法が制定され
緊急対策としていた非常事態が恒久化された。
テロ対策の困難さを示す事例だと思う。
このテロ対策の内容を見ると、手荷物検査
では不十分であろう。
何もしない訳にもいかない、何ができるかの
手さぐりなのだと思う。中国ではパスポートと手荷物を検査していました。空港と同じように早く駅に行き、そこで待たなければならない。しかも、発車25分前にゲートがあく。
これでは日本の新幹線の良さを殺してしまいます。最新テクノロジーを使って、改札口で自動で中身をチェックし、不審物を判別する仕掛けを作ってほしいですね。