なぜ“プ女子”が生まれるのか? プロレス人気にみる「ファンマーケティングの本質」
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注目のコメント
ちょうど昨夜、DDTでプロレスをしておりました。
現状の日本は新日本プロレスのひとり勝ちなのですが、ウェブを使うことでまだまだやり方はあるし、プロレス格闘技はネット文化と相性がいいとも思うので、コミュニティ化すれば将来明るいのではと思っています。プロレス業界はコンテンツ作りに真剣な上、事業コラボの柔軟性も高い。ニッチなコンテンツで来場者の質がはっきりしているからこそ提携も出来る。
オペラ業界も見習うべきだといつも思います。適当なコラボや適当な寄付集めでは何にもならない…皆さんが既にコメントされてますように、マーケティングというか、ファン愛ですよね。それをいかに考え、表現するか。過去は「プロレスとは闘いである!」みたいなところが強過ぎて、ファンは置いてきぼりな部分が多々。プロレス団体の集合離散の歴史なんかは、まさにその例だと思います。
そういう意味では、その「ファン愛」を「闘い」からちょっとズラして、アクティブに創り出してるDDTはなかなか強いと思いますね。これからも楽しみです。