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コメント
注目のコメント
寄稿させて頂きました。個人的にはバイオテックの社会実装がより進むことに期待しています。
ちなみに生活総研では毎年、こちらの記事で取り上げた『ヒット予想』調査に加えて、その年の景況感などについて予想してもらう『生活気分』調査も実施しています。
2019年の生活者が考える景況感は、消費税増税もあって4年ぶりに悪化に転じています。また、新しく始めたいことのトップは(毎年、上位ではあるものの)運動・体操・筋トレが来ています。景気と違って筋肉は自分を裏切らない、ということですね。こちらも宜しければ御覧ください。
https://seikatsusoken.jp/report/12928/保険に限らず、スモールマス化が進んでいる現在、バイタルデータに基づいた商品は確実に増えると思います。
メンタルヘルスに関する問題が大きな社会問題となっているため、身体だけではなく、心に関する商品は、デジタル化が進み伸びてくると思います。ヒット予想の上位5位(ドライブレコーダー、ドローン、ワイヤレスイヤホン、宅配ボックス、自動運転)などを見ると、身体性の拡張といった共通項も挙げることが出来るように思えます。
そしてここでの身体性は、単純に足が早くなる、といったものという以上に、"生活感のある作業"でもあり、"5感の拡張"とも換言してもいいかもしれません。
ドライブレコーダーが2018年でも流行したことからも、あとは象徴的な事件やイベントがその商品やサービスに対して起きるかどうか、がヒットの可否を決めそうですね。