不正入試でさらに不合格109人 東京医大、議員口利きや漏えいも
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注目のコメント
どんな形で医学部に入るかどうかと、どんな医師になるかは関係ないと信じたいところです。
ただし、教育機関として許されざる行為を続けてきたことは確かなので、謝罪と補償、及び、今後の改革を望みます。
何度考えても医師の労働環境とは別問題です。何年も不正するくらいなら、何年もかけて労働環境を改善すれば良かったと思います。もう何度もこの問題は取り上げられてきましたので、事の本質についてはあまりコメントはありません。数字の意味するところは、4年間で480人の合格者を出してきたわけですから、単純計算すれば合格者の1/4弱にも上る方が大学側の恣意的な操作で置き換えられてきたということになります。そのぐらい大がかりな「調整」をされていたということです。
この記事には言及されていませんが、本来なら合格ラインに達していなかったのに合格した人もいるのでしょうか?
→合格ラインの定義が分からないので、この疑問を持ちました
数点の差であれば、入学後の頑張りと自覚で、良い医師になると信じたいのですが、やはり釈然としません。