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2つのロングセラーブランドが「長く愛される理由」とは?

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    今年、日本発売60周年の節目を迎えた「ファンタ」。
    同じく60周年を迎えた“同級生”ブランドの一つに、ホンダのオートバイ「スーパーカブ」があります。

    どちらも長年愛されてきた製品ですが、それには一体どのような理由があったのでしょうか。
    今回、同じ時代を生きてきた両ブランドの、知られざる共通点を紐解きます。


注目のコメント

  • Factelier (ファクトリエ) CEO & Founder

    スーパーカブ、5人でアメリカ立ち上げたという話は感動的。その頃から広告のイラストやプロダクトデザインは一貫性があって秀逸。


  • コラボラボ(女性社長.net) 社長/お茶の水女子大学客員准教授

    スーパーカブ、フォルムがかわいい。
    素朴な感想です。
    ファンタ、スーパーカブ共に60年。

    最近、150年超や60年の企業とお付き合いすることが多々ありますが、歴史を紡ぎつつ変化する姿勢に寄り添いたいと強く感じる。創業14年のひよっこでした。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    60周年ということは、東京タワー、シーチキン、チキンラーメンと同じ時代。
    スーパーカブが米国「TIME」などに掲載したという広告がかわいい。
    スーパーカブは寿司屋の出前のアルバイトで乗っていた。スーパーカブは本当に乗りやすかった。ファンタは小中学生の頃、グレープ味が好きでしたねえ。


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