世界のネット利用者は39億人、史上初めて総人口の半数超えへ
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注目のコメント
マーク・ザッカーバーグがいつも言っていた世界中の人を繋げる、が実現しそうですね。通信設備の充実も必要ですが、それ以上にみんなが見たいもの知りたいものが増え続けているのも好ましいことです。
世界で51%、アフリカで24%ということは、先進国の現役世代成人はほぼ全員、新興国の都市部でもほとんどが行き渡っている事でしょう。
ひとえにモバイル、スマホの賜物でしょう。2007年に起こったスマホ革命がいかに人類にインパクトを与えたかという事。恩恵も多大なるものがあればまた、世界が今色んな意味で不安定化している要因でもあるでしょう。
ここまで行き渡ったということはすなわち、インターネット産業そのものは成熟化、鈍化したということになります。
今後はインターネットそのものが経済価値に置き換わる量はほとんどありません。ゆえに「インターネットの外」の産業革新と、地方革命が大きなフロンティアとなっています。それでもまだ半数なのかと思うと、
まだまだ道のりは遠く感じます。
過去から、インフラ事業が行われても
なかなか定着せず貧困が解消されずに
きました。
この最大の原因は教育にあると思います。
ネットに繋がる事により、教育が推進
される事を切に希望しています。