自動車税、最大4500円下げ 来年10月から
コメント
注目のコメント
消費増税、エコカー減税の対象車種削減、対走行距離課税が見えている状況であまり朗報とは思えません。国と地方はドライバーからお金を集める以外の知恵を出すべきです。2025年には1950年生まれまでの人が全員75歳以上の後期高齢者になります。消費の大きな固まりである「団塊の世代」がクルマを買ってくれなくなるのです。
最早、その歳になって新車の代替えをしてくれる人は少ないでしょう。若い人をクルマ購入に呼び込まなければ、クルマ産業は確実に衰退します。既に現在エコカー減税グリーン化税制で減額されていますが、その期限は2019年3月末および4月末です。
ソコを見直して対象車を絞ります。(多くのクルマは増税の可能性が高い)
更に環境税を加算する検討中です。
で、自動車関連税収全体として減らないように調整します。
で、消費税は上がります。
ただの数字遊びですよ。搾取される事は変わらない。
コレで喜ぶ人は随分とおめでたいですね。
もう書き飽きました。
https://newspicks.com/news/3489110/非常に高い日本の自動車関連税、特に保有と使用にかかる税金に対して初めて減税の方向が示されたのは非常に大きな一歩と思います。
しかし今回の適用は19年10月以降に購入した車両のみ。
消費増税の反感を抑えたい政府の思惑と、新車販売を伸ばしたいメーカー側の思惑を合わせたらこうなったという感じでしょうか。
大半のユーザーはじゃぁ新車に買い換えようとはならないわけで、真に国民のことを考えた対応ではないと感じます。
消費を後押しするのも結構ですが、エコカー減税も旧車増税も、物を長く大切に使う人を全く大事にしない考え方にはいい加減嫌気がさしてきます。