松屋と吉野家でこれだけ違う 「もうかる立地」の方程式とは?
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儲かるためにはお客さんを集めることは重要ですがもちろんコストを抑えることも重要。
途中で出てくるドミナント出店については、一極集中により認知度が上がってお客さんが集まるメリットはもちろんあるのですが、コスト面では密度の経済の話がよく言われますね。
近くにお店が集まっていれば店舗あたり物流費を薄めることができますし、物資やスタッフを融通することも可能です。
ドミナント出店の代表といえばコンビニですし、居酒屋さんなどでも見られますね。スケールする上で、差別化の中でも立地は一番優先順位高くみます。その上でKato Junさんの仰られる通り、誰が・いつ・どんな時に・どのような楽しみ方で?を明確にし、それに合わせた立地と商品群を決めます。ここが失敗しなければ、販促・接客・CRMは後手でも何とかなったりします。
それにしても本記事を書いた元同僚の三ツ井さんの活躍は嬉しいです。業態によって色々違って、誰に、どういうシーン・頻度で、どういう価格帯で、というのがポイント。
ただ、同じ業態でも出店基準の固さは色々違うとも思う。例えばいきなりステーキは、記事にある「駅から徒歩0〜3分」よりも駅から離れてるところでも見かける。多分、距離より人通りを重視してて、またある程度若くて可処分所得が一定ある人(ジム行ったり働く人)が多いところなら、集客力あるという判断をしてると思う。
あとは、吉野家・松屋は、同じ商品でも駅前と郊外出店の両方があったと思う。
下記のプロダクトマネジャー(ブランドマネジャー)のポイントでいうと、出店が重要なファクターのビジネス。
https://newspicks.com/news/3489340/