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注目のコメント
昨日HIUのイベントで久しぶりにちゃんと宇野さんとトークして楽しかった。
「【宇野常寛×堀江貴文】〜HIU堀江貴文イノベーション大学校12月トークイベント〜」HIUで毎月行われるトークイベントをちょこっとだけ特別配信!堀江貴文サロンが気になる方はチェック!https://freshlive.tv/horiemon/253115下記のような痛快な表現を出来るところに宇野さんの文筆家としてのセンスがさらりと出ています。
”旧来のメディアが、朝日新聞の文化欄をしげしげと読んでいるような、中央線沿線のすでに滅びた文化の形骸(けいがい)を追いかけている「文化よりも文化的な自分が好き」な層をお客さんにしているとすれば、NewsPicksのお客さんは、地頭とお金はあるけれど、人並みの繊細さを欠いた六本木のエコノミックアニマルという印象です。”
東京でビジネスをやっている時点で世界的に見れば間違いなく2軍という(なんなら3軍かもしれない)ことに自覚的であるかどうか、というのは起業している身としても響く話です。
じゃあそれを自己認識した上でどう楽しんでいくのか、何をかましてやるのか、というのは必要不可欠なマインドセットですよね。本屋さんの入り口など目立つところにいつも堀江さんと落合さんの本が置いてあるようです。来日最初その人気のわけが分かりませんでした。両氏の本を多少読んで、そしてここ日本に住めば住むほどこの記事の内容への理解が深まります。
「日本のITは孫氏が主役」という状況がまだ続いています。大任を一人で担うさすがの孫氏もいずれ退場するでしょう。IT分野だけではなく、全社会に変革者が数少なくいる中、堀江さんと落合さん両氏の存在意義が大きいと言っても過言ではありません。
1から10までは得意ですが、0から1までは苦手。まさに日本のことを言っています。両氏の存在意義は後者の無から有までにあると思います。
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- 616Picks