【実験】Amazon Goのライバル、この「裏技」で破れたり!
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スタンダード・コグニションの実験店舗に行ってきました!東京ではたっぷりと仕組みについて岡記者が取材しています。
やっぱりカメラの画像認識には「まだ改善が必要」だということはわかりましたが、記事の中にもあるように他のセンサーをつけることと維持費のバランスなのですよね。そういう意味では、今の実験の成果をさらに生かして、私たちの生活がガラリと変わるのが楽しみです。
補足ですが、実験店舗ではもう一度「普通」に買い物しましたが、その時はちゃんと誤りなくチャージされていました。今は店舗の後ろにエンジニアがいて、常にAIの判断と、人の目でクロスチェックされています。会計にミスがあっても、(撮影中なのに)オープンにしてそれを次に生かそうという姿勢はさすがだなと思いました。まさかの「衝撃展開」が待っていました。AmazonGoで大量のお菓子をポケットに詰めて、ダッシュしたものの、すべて補足されてしまったNewsPicks編集部。今度はAmazonGoのライバルの一社だと評されている、スタンダード・コグニション社の店舗を訪れました。
27台のカメラが店内映像を通してチェックしている中で、今回のチャレンジャーである洪由姫が繰り出したのは、最先端の画像認識AIを混乱させる「秘技」でした。これには現地スタッフも驚いたようです。
ストリートスタイルのシリコンバレーレポート、第2段もぜひ視聴してみてください。記事と合わせて読むと、ツッコミどころが浮上して、面白いです。
*インタビューは、実験の前に実施しています。以前ローソンやサインポストを取材した時から(https://newspicks.com/news/2769231)、「レジなし店舗」の仕組みにはとても興味を持っていました。
今回はアマゾンGOのライバル企業に、どのようなメカニズムでやっているのか「種明かし」してもらいました。
COOのサスワル氏が指摘していた盲点について、レジなし店舗が「食い逃げ」に弱いとは!と興味深く思っていたのですが、洪記者の実験をみて、こういう秘技もあったなと反省。
とはいえサスワル氏と「これをやったらどうか、あれをやったらどうなるか」と議論するのは楽しく、学校のプログラミング授業もこんな風に生活に根ざしていたら面白いだろうなと思いました。