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18年の訪日中国人、最高更新へ 800万人突破の予測

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    ひょっと800万人よりも多いかもしれません。

    日本政府観光局(JNTO)の統計によると、2013年には131万人だった訪日中国人客数は、2017年には736万人に達しています。今年の上半期は前年比23.6%増だったので、これで推計すると910万人となります。

    訪日中国人の増加に伴い中国人の日本に対するイメージも大きく改善しています。

    言論NPO、中国国際出版集団の共同の世論調査によると、日本に対し「良い印象を持っている/どちらかと言えば良い印象をもっている」と答えた中国人は、2013年に史上最悪の5.2%でしたが、今年には初めて40%を超え史上最高の42.2%を記録しています。

    実際に北京に住んでいても、日中関係の改善を肌で感じることができます。

    やはり実際に行って、見て、感じて、相手国を正しく理解することがとても大切なことだと思います。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    タイはビザが昔から比較的ゆるいというのも、理由の一つ。
    タイは日本より早くから「観光立国」政策をとっている。
    中国も、どんどん経済成長しているから、日本政府もそれに合わせてビザを緩和していっている。
    平均所得が低い状態でビザ緩和してしまうと、低所得層の就労目的だったり不法滞在の元になってしまうのです。ある一定以上の所得水準で、ビザ緩和しはじめると、むしろ観光に来て日本でお金を使う方々が増えるという仕組みです。
    ビザは、水門のような役目をしており、ビザの緩和自体が国家間の友好の印みたいな印象も与えられる。
    (「あなたの国の方を歓迎しますよ!どーぞどーぞ来てください!」という外交上の国としての正式なメッセージであるから。つまりは、一度緩めたら再度しめるのは難易度が高い。「やっぱ来ないでくれ!」という国としての正式なメッセージになってしまいますからね。)

    中国に対する日本のビザ緩和というのは、なかなかトリッキーで複雑で、たとえば沖縄から入り宿泊してくれたら、マルチビザあげます、とか、東北6県に宿泊してくれたらマルチビザあげます、などのゲームルールがあります。

    これは、基地問題はじめいろいろ無理を強いられる沖縄、しかも観光従事者の割合が高い観光県に対する政府の配慮だったり、震災復興支援が必要な東北6県への優遇だったりするわけです。

    また、政府としては、2030年六千万人の訪日数目標を達成するためには、中国市場を大切に考える必要があります。
    台湾や香港市場もありがたいですか、人口数が全く違いますから。

    そんな中、中国に対してアメリカやヨーロッパのビザ発給条件は厳しいです。

    中国国内のレジャーブームが続く中、海外旅行に出る方々は今後も増えるでしょう。国際観光客を各国で奪い合う時代において、日本はどういう戦略でいくか、が大事ですね。


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    フリー ジャーナリスト

    THAAD(終末高高度防衛)問題で、韓国訪問客が激減してから、タイ・日本の並びは変わらないですね。
    「中国にもっとも近い先進国」で、買い物もサービスも「安い」のが日本の魅力になってますが、今後は4000万人という目標を追うだけではなくて、よりハイエンドの旅行資源を生み出していかないと飽和してしまうでしょうね。


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