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日産 ゴーン氏の会長と取締役の解職を取締役会で提案へ

NHKニュース
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    <追記2>逮捕報道も出た。なお、RenaultのHPにはまだ出ていない。海外とのかかわりが気になるところだが、内部調査については日産だけで追っていたものだろうか。<追記2終>

    <追記>会社リリース出て、適時開示も少し遅れて1900に。
    内部通報で過去数か月間にわたってゴーン氏ともう一人代表取締役のグレッグ・ケリー氏について調査を進めていたとのこと。
    そして『内部調査によって判明した重大な不正行為は、明らかに両名の取締役としての善管注意義務に違反するものでありますので、最高経営責任者において、カルロス・ゴーンの会長及び代表取締役の職を速やかに解くことを取締役会に提案いたします』とのこと。
    内部調査も進められていたから、一気にここまで進んだと考えられる。

    経営危機で倒産間際にいたところから復活させた功績は大きい。だからこそ、ただただとても残念な最後としか言いようがない。どうしてこんなことに手を染めてしまったのだろうか。

    グレッグ・ケリー氏は、下記を見ると、弁護士事務所勤務を経て、1981年に北米日産に入社。法務・人事畑を歩んだ後に、2008年に執行役員、2012年に代表取締役就任、2014年からはアライアンス担当。

    会社リリース:http://bit.ly/2BfVOGa
    グレッグ・ケリー氏:http://bit.ly/2BgIpxv
    <追記終>

    このタイミングで解任にまで踏み込むということは、相当に強いエビデンスがある印象。

    なお、まだ1850時点現在で、適時開示も日産のグローバルプレスルームにも見当たらないが、色々混乱しているのだろう。
    https://newsroom.nissan-global.com/releases?lang=ja-JP

    初報は下記
    https://newspicks.com/news/3472846


  • badge
    慶應義塾大学 経済学部教授

    日産の内部通報が、過少申告をあぶり出した形。加えて、逮捕容疑だけでなく、会社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為があるという。
    今のところの情報では、税務当局や金融当局からの情報で捜査当局が動いたわけではなさそうだ。


  • 朝日新聞 記者(在シンガポール)

    重大な不正行為、という発表ですね。

    「内部通報を受けて、数か月間にわたり、当社代表取締役会長カルロス・ゴーン及び代表取締役グレッグ・ケリーを巡る不正行為について内部調査を行ってまいりました。

    その結果、両名は、開示されるカルロス・ゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明いたしました。

    そのほか、カルロス・ゴーンについては、当社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、グレッグ・ケリーがそれらに深く関与していることも判明しております。」

    https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-860852d7040eed420ffbaebb223b6973-181119-01-j

    追記)
    西川社長の会見、中継を見ました。

    詳細な説明はありませんでしたが不正は3パターンあり、
    報酬の過少記載、
    投資資金の私的流用、
    経費の私的流用で、
    期間は「長きにわたって」とのこと。

    あとはゴーン会長が権力を持っていたから告発できなかったわけではなく、それぞれが、それぞれの仕事をしていたので発覚しなかった、的なコメントがありました。

    いろんなところに、バラバラに指示が飛んでいたことが窺えるコメントでしたが、それでも、私的なもの、例えば屋敷とか買ってたら分かりそうなもんですが…。


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