【必見】孫正義がいきなり呼び出した、レンタカーキラーの正体

2018/11/24
世界のライドシェアの「90%」はビジョンファンドの出資先である──。
10兆円という巨大ファンドを使って、これから巨大化するビジネスを模索しているソフトバンクグループの孫正義社長。とりわけ集中的にお金を張っているのが、クルマと移動プラットフォームの分野だ。
Uber(ウーバー)やDidi(ディディ)などライドシェアを筆頭に、ハードウェア分野では無人車両を開発しているGMクルーズ、ソフトウェアでは自動運転技術のNautoなど、出資先は増えるばかりだ。
そしていよいよ手を付けたのが、P2P(個人間)で自由にクルマの貸し借りをすることができるマッチングサービスだ。