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【池内恵】孫正義が賭けた、サウジ皇太子の「知られざる素性」

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

    【追記】先日のインタビュー記事では私こんなこと言っちゃったけど、皇太子の電話盗聴とかしてませんよ(ガクガクブルブル
    【復活を印象づけたいその矢先に、カショギ氏に痛いところを突かれるのはかないません。
    だから「もう、あいつ黙らせろ!」となったのかもしれません。その黙らせ方をどこまで指示したかは、分かりませんが。】
    「サウジ皇太子「カショギを黙らせろ」、CIAが録音保有」だそうです。https://jp.reuters.com/article/saudi-khashoggi-report-idJPKCN1NR11P

    研究室で寝巻きで原稿書いてたらNewsPicksの若い元気のいい人たちが話を聞きにきたので「まあ聴いていきなさいお兄さんお姉さんたち」とムハンマド皇太子話の面白いところをつい色々と喋ってしまった。

    日本の常識とはいろいろかけ離れたサウジの常識や、サウジに絡む国際社会の当事者の建前と本音、ムハンマド皇太子をめぐる思惑の変遷など、あちこちツボを押さえてみました。

    NewsPicksはしかし面白いところに食いつくね。「いやいやいやそれは背景解説のために言っちゃったけどオフレコ」「そこまで表で言い切るわけにはいきません」と言いたいところもあるが、若干表現は和らげて出してしまっているところが多い。オフラインの立ち話ではこんな感じで喋っています。

    飛ぶ鳥落とす勢いだった皇太子が、チヤホヤされながら虚しさ募る米国訪問の直後にクーデタ未遂とも言われる謎の事件を境に公の場に出なくなり、その間に皇太子の名前で打ち上げた目玉政策が次々に撤回されていく。この夏の皇太子の長い長い不在の後、9月末の本格公務復帰かと思われた直後に、イスタンブール事件発生で舞台が暗転、と飽きさせない連続ドラマ。サウジ内政と国際政治経済の舞台裏を知ってると何倍も楽しめます。

    こういうストーリーを知ってか知らずかど真ん中に踏み込んでしまった孫正義氏が、ドラマの「シーズン2」の主人公になるのかもしれません。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    あまりにもインタビュー内容が面白すぎて、2時間以上も居座ってしまい、編集作業で内容を削るのが大変でした。孫正義社長が10兆円ファンドを生み出すにあたって、もっとも大切なパートナーの一人として選んだサウジアラビアのムハンマド皇太子は一体どのような人物なのか。目からウロコのお話ばかりでした。

    なぜ、ムハンマド皇太子は、孫正義やリチャード・ブランソンといった有名経営者を必要としていたのか。なぜ、彼の国際的な評価はダダ下がりしていったのか。そしてなぜジャーナリストのカショギ氏の殺害疑惑を持たれているのかーー。

    世界が注目するソフトバンク10兆円ファンドの「危機の本質」を、徹底解説してもらいました。ぜひご一読ください。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ものすごくきれいに文脈が整理されている。

    記事に付け加えると、ほとんどPickされていないが10月頭にトランプ大統領が「サウジ国王は米国の支援なしでは権力維持できない」という発言をした。
    正確な時間は分からないのだが日本だと10月3日付けの記事、カショギ氏が殺害されたのは10月2日。
    https://newspicks.com/news/3358156

    どうしてこのタイミングで唐突にとなんだか違和感を感じてPickしたのだが、今から思うとそこに文脈があったように思う。


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