テレワークを導入しても利用者が増えないのはなぜか 導入後の「あるある課題」を一つずつ解決していった先進3社の実例
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注目のコメント
結局人と合うとなるとSkypeなどでは空気感伝わらないし資料を広げられないし慣れないと不便ですよね。それを解決するVR/AR技術があればいいのに、と思います。MSなどは結構面白い試みしていますけどね。
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https://japan.zdnet.com/article/35059306/結局テレワークやリモートワークをすることを前提にした組織づくりができてないってだけだと思います。リアルで対面することが未だに前提になっているから、テレワークなどへの違和感が残る。逆にすればいいだけです。
以前、全社員をリモート化したキャスター社の石倉さんの話を聞いて私もハッとさせられました。
個人的にはリアルで対面することが必要な機会もたくさんあると思っていますが、個人ワークはもとより、かなりの会議もリモートで実施していて問題ありません。唯一あるとすれば電波状況が変動する移動中のリモート会議は今はまだ厳しいかなと。地方出張多い人あるあるです。この手の話は様々な企業の方と沢山ディスカッションしてきましたが、”まずはやってみないと何も理解できないし何も進まない”に尽きます。社内の反発も多いと思いますが、まずは仲間内で実践して不平不満は後回しが手っ取り早いです。後は、ツールと制度と文化をセットで変えていくこと。どれか一つでも欠けていたら、騙し騙しの推進になり、上手くいきません。
気になったのは、”「離れているとサボるんではないか」と不安になる管理職”という一文。管理職が気にするべきなのは部下の働きすぎであってサボりではありません。サボりはすぐに成績でバレます。逆に働きすぎは発覚した時にはもう手遅れで、損失はサボりの非ではありません。