【現地ルポ】シリコンバレー式「ニューエリート」の育て方

2018/11/16
「新・子育て論」最終回は、AI技術や戦略を導入するパロアルトインサイトの石角友愛氏が締めくくる。パロアルトインサイト社はシリコンバレーを拠点とし、石角氏はCEO兼AIデザイナーとして活動。同時に現地で子育てをするワーキングマザーだ。その立場から最先端の教育事情を紹介する。
私は、17歳まで日本で、英語もしゃべれない普通の女の子として育ちました(お茶の水女子大付属小学校に入学して高校1年生までずっとお茶の水でした)。
その後、現状を打破したいという思いにかられて単身渡米。
アメリカのボーディングスクールに転校、オバマ大統領が進学したことで有名なオキシデンタルカレッジというリベラルアーツカレッジ(4年制私大)で学士を取得、のちにハーバード・ビジネススクールでMBAをとりました。
8年前からシリコンバレーに住み、8歳の娘と3歳の息子を育てています。
自分の体験から、教育が個人に与える影響力には計り知れないものがあると感じており、AI時代の子どもたちを育てる中でも、教育環境に関しては強いこだわりがある方だと思っています。
しかし、シリコンバレーの親御さんは私の倍くらい子どもの教育に強いこだわりを持っています。
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