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注目のコメント
TikTokの井藤理人さんのインタビュー。「アプリを使っている人にはあまり意識されていないようですが、実はこのAIこそが我々の根幹です」とあるように、特定のエリア・個人から始まったコンテンツが国を超えてブームになる背景には、AIによって刺さるコンテンツを刺さる人に流し込んでいることが大きい。
今の中高生と話すと好きなコンテンツがバラバラで、数年前と比べても趣味クラスタの細分化がより進んでいるように感じます。それはコンテンツマーケティングの進化で、趣味が細分化→各クラスタに個別にコンテンツ配信→さらに細分化、という循環が起きているからなのかもしれません。タイムリーにもTikTokが10月のアプリDL数で、米国でもFacebook、Instagram、Snap、YouTubeを超えたと出ている。
https://tcrn.ch/2PB2PcB
記事では、「動くプリクラ」という表現が秀逸。
あとはダンスが義務教育に入ったのもあるかもしれないが、やはり中高生って昔から文化祭や運動会などでみんなでダンスしたり、一種変なテンションで楽しい側面もあると思う。
記事で一番驚いたのが投稿やいいね・コメントなど、ソーシャルエンゲージメントの高さ。
DL数に対して本当にこんなに高い比率なのかと、正直信じられないくらい。DLをしてもらってから使ってもらうまでのハードルって、一般的にアプリは結構高いはずで、その間の離脱をどうやって防いで、体験・習慣化までスムーズに行ってもらうことができるかが第一のハードル。さらには、ソーシャルアクティビティまで行ってもらうのはもっとハードルが高い。先日のYouTuber特集でも話題になったTik Tok。2018年上半期iOSダウンロードで1位を獲得するなど、世界的にもヒットしている様子です。なぜこんなにバズっているのか、日本事業を率いる井藤さんに詳しく聞いてきました。
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