朝倉祐介氏語る「リスクだらけの人生を生き抜くための“プランB”」
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注目のコメント
7月に『ファイナンス思考』を上梓して以来、本の周知に繋がるのであればと思い、関連した取材はお引き受けするようにしているのですが、なぜかこの記事のインタビューは生い立ちから質問が始まり、「いつになったら本の話に行き着くのだろう?」と思っていたら、結局行き着きませんでしたね笑
こうやって記事になるとドヤ顔感が出ますが、全く自慢になる話ではありません。ほぼ、黒歴史と恥のアーカイブ集です。
なお、結果オーライ感な扱いになっていますが、スーファミを買ってもらえなかったのは嫌でしたね。昔、社員だったフランス人に「波動拳を出せない日本人なんているんですね!」と言われたのは悲しかった……。朝倉さんとはたまに飲みに行く仲でもありますが、サブカル談義はしても、そう言えば半生をちゃんと聞いた(読んだ)のは今回が初めてでした。最近では経営者の方と食事などご一緒する機会も多いですが、朝倉さんほど会話の中に「幸せ」という言葉が出てくる方にお目にかかったことがありません。
様々な事象に対し「それって幸せなのかな?」と語る姿を見ると、「この人は淡々とエモいな」と感じます。
後、これは堀江さんにも感じることですが、承認欲求と距離を取ること。他人の人生を生きるのをやめることなど。アドラー心理学を知る前からアドラー的な実践者だったんだなと思います。> 「少しでも多くのことを吸収して、自分がより大きな人間になるために、4年間というモラトリアム期間が与えられている、と考えるようになったのです。節約したり、アルバイトをしてお小遣いを稼いだりするよりも、自分の価値を高める時間の使い方をする方が、よほど後々の自分にリターンがあると思うようになりました。」
“Time is money”。私はとても好きな考え方です。
買えるものやサービスは買い、些事はアウトソースするようにしています。些事をするには人生は短すぎます
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中学生の頃、ソニック、シャイニングフォース、ベアナックル2、ランドストーカーのメガドライブに明け暮れた私は、王道(スーファミ)と異端(記事の朝倉氏のようなパソコン信長の野望縛り)の中間、メザニンのような人生を目指します