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NY株、3カ月半ぶり安値 608ドル安、企業業績懸念

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    10月に入ってからの米国株(ひいては世界株)はいわゆる「高値波乱含み」であり、バブル末期に典型的な値動きと見受けられます。株が売られる時に明確な材料が無いことも危うい兆候でしょう。敢えて言えば、米金利上昇が殊更持ち出されるようになっており、これもFRBの立場を(政治との距離も含め)危うくするはずです。

    それにしてはドル/円は底堅いですが、これは「リスク回避の円買い」がなくなったわけではなく、FOMCが「次の一手」を利上げと声明文で謳っているうちは変わらない話でしょう。取引者のレベルで見れば、利上げすると言っている通貨を売るのは勇気が要る話です。なんせドルしか金利の付く主要通貨は世界にないわけですから。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダウ-2.41%、S&P500-3.08%、NASDAQ-4.42%。
    大崩れ…2018年の年初からのリターンを全部吐き出した形。寄り付きはわずかなプラスだったが、最後1時間で400ドルほど一気に下げた。VIXは25超えで、10月11日に大き崩れたのと同じ水準まで戻ってきた。
    10年債利回りは-0.06%下げて3.10%。朝方から0.04%ほど下げていて、最後下げを加速。
    ドル円は約0.4円円高の112.1円、日経平均先物は650円近い下げで、今日は2万1500円前後を伺う展開となりそう。

    業種別には、これだけ下げているがプラスもあり、公益+2.30%、不動産+1.13%、生活必需品+0.49%。一方で下げは通信サービスー4.88%、テックー4.43%、エネルギーー3.79%、資本財ー3.43%、ヘルスケアー3.29%、消費財ー3.31%といった具合にメタメタ。
    昨日の日本株も、指数はそこまで動いていなかったが業種的にはディンフェシブに動いていたのと同じ。加えて、米株については債券にもお金が動いている感じで一層の弱さを感じる。
    個別では、Nvidia-9.79%、Netflix-9.40%、AMD-9.17%(アフターマケットでさらにー21.9%と下げている)、Micron-8.40%、AT&T-8.06%などなど、テック・通信系で下げまくり。
    あと決算で最終黒字を発表したTeslaは、アフターマーケットで+11.37%となっている。


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    証券アナリスト

    ずるっと下げました。
    少し振り返ると、NYダウは2016年に+13%上昇したのち2017年には+25%上昇し24719ドルで越年しました。しかし2018年に入るとざっくりいえば26700-23500の間のレンジで推移してきました。昨日の終値は24583.43で、2017年末を下回ったことに注目すべきですが、同時に先ほどの述べた2018年のレンジの中にとどまっているわけで、本当にヒヤッとするものではないと思います。


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