安倍首相10月訪中で一致 習氏「歓迎」と表明
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今の中国では安倍首相歓迎のムードはいっぱいだ。
中日関係は、やっと安倍首相がはじめて首相になる2005年の段階にもどったと感じる。
その際、安倍首相のご訪中は、破氷(氷をやぶる)の旅とされた。
実は、氷をやぶったというよりも安倍首相の退陣によって中日関係は一時厳冬に戻った。
今回は、中国には中米貿易戦争があり、日本にはメディアが喧伝してきた中国崩壊論によって期待した崩壊が2006年以降、12年も立っても、いまだ中国はまだ崩壊していないので、中国との関係をあらためる考えが出ている。
ぜひこれを契機に中日関係を普通の段階に戻ってもらいたい。もはや中国抜きで経済が回らない状態です。これからはどのようにして中国と付き合っていけば良いのかを考えなくてはなりません。
中国を利用するとか、コントロールするとかと言う話ではなく、どう付き合うかです。
歴史を見ると中国とうまく付き合ってきたのが日本です。これからも上手に関係を作って欲しいです。中国の政権が二期目に入り安定してくると、日中関係がいい方向へと動き出す傾向にあります。
今年2018年5月には李克強首相が来日されましたし、胡錦濤国家主席が来日したのが、ちょうど10年前の2008年5月。その10年前は、1998年11月に江沢民国家主席が来日しています。
末広がりの8の年ですね。