米アップル、時価総額1兆ドル達成 米上場企業として初
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iPhone Xの発売開始当初、予想よりも売れていないなどの報道もあったりして、Appleの業績がこんなに良いとは想像出来なかった。今期だけでなく、今までも正直Appleが何故こんなに売れているのかわからなかったが、結局これはプラットフォームとして一定のシェアを抑えてしまったものの強みであろう。App Storeや音楽・映像配信などの土台を抑えていることの強みが出ている。
スマホアプリを作っている人たちからすると、Apple税、Google税と呼んでいる、ストアに掲載し、そこからの売上から引かれるAppleとGoogleに支払う手数料をいかに逃れるかが実は大事なテクニック(ただし、それでストアから削除されては元も子もないので規約を慎重に調査しないとならない)だったりする。逆に考えると、その税収入が継続して莫大な利益を挙げているということ。株価207.39ドルで引けて、引け値ベースでの時価総額も1兆ドルを超えた。
英語記事だが、Appleのこれまでの株価といつ主要な時価総額ラインを超えてきたか、下記記事の図が分かりやすい。
https://newspicks.com/news/3219042
<元コメント>
まだ場中で、今は206.75ドル(前日比+2.6%)。206ドルが時価総額1兆ドルのプライスポイントだったと思うので、終値で保てるか。
なお、米国企業として初で、米国企業以外では2007年にPetro Chinaが1兆ドルを上場時にドル換算で到達している。
Amazonが先に上回るとみる向きが多かったが、先にAppleが到達。
https://newspicks.com/news/3214769AndroidとiPhone、未だに様々なところでiPhoneがいつも優れているんだよね。発売当初から両方使ってるけど、本当に差が縮まっていない。Appleはユーザーを本当に見ていると思う。その結果なのかな。