米司法省、連邦高裁に上訴へ AT&Tのワーナー買収問題
コメント
注目のコメント
以下の記事で「DOJは控訴するのではないか」とコメントしていましたが、やはり控訴しました。
https://newspicks.com/news/3102351?ref=user_106235
独立運営状態を確保しているとはいえ、買収が完了してしまった取引を事後的に巻き戻すことは、実際には資金の手当て等含め相当ハードルが高いと思われるので、当事者としては是が非でも勝ち切らなければならないと考えているでしょう。6月15日にAT&Tがタイムワーナーの買収を完了したにもかかわらず「待った」がかかりました。
こちらの記事にもあるように水平統合よりも垂直統合の方が消費者に不便益が出にくいというのはその通りではないでしょうか。
https://newspicks.com/news/3169759?ref=user_130194
WSJの記事にも詳しくありますのでご参考ください。
https://newspicks.com/news/3169484?ref=search&ref_q=at%26t&ref_t=top2位の通信会社が人気のテレビや映画の配信元を抑える程度の垂直統合の弊害は大した事ないだろうという素朴な意見と、普段あれだけ口汚く罵っている彼ならさもありなんという事で、確かに下記が一番納得性が高そうに見えてしまう。
----トランプ米大統領は大のCNN嫌いで知られる。提訴の責任者である司法省高官は、トランプ政権が任命した。ホワイトハウスや司法省は強く否定するが、司法省が買収阻止に動いた背景にトランプ氏や周辺の意向がなかったのかどうか、いぶかる見方が根強い。
とは言え山田先生のコメントもなるほどと唸る。
https://newspicks.com/news/3102351?ref=user_106235