【葉村真樹】個人が主役となる「コミュニティ」の時代がくる
2018/7/20
収益源はコミュニティの時代
葉村 評価経済の時代に、企業に替わって主役となり、経済的便益を享受するのは個人一人一人です。
個々人は、VALUのようなコミュニティ空間に属することで、マネタイズ(収益)することが可能になっていきます。
企業に属さなくても、断片的な時間を、さまざまなコミュニティにおいてマネタイズできる。それが次の時代の大きなトレンドです。
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5日間続いたイノベーターズ・トークも今日で最終日。連載を読んでいただいた皆さま、ありがとうございました!一方、今日の記事が初めての方、出来れば他の回も併せて読んで頂けると嬉しいです。
今日はタイトル通り、コミュニティの重要性について語ったのち、Q&Aコーナーで締めてます。コミュニティについてがかなり駆け足になってますが、もう少し詳細知りたい方は拙著からの抜粋記事がダイヤモンドオンライン(http://diamond.jp/articles/-/173887)で出てますので、どうぞ。
それでは、5日間、ありがとうございました!
"「競争は負け犬がするもの。まわりの人間を倒すことに夢中になってしまうと、もっと価値があるものを求める長期的な視野が失われてしまう──」"
講演の締めくくりとしてはカッコ良すぎる気もしますけど笑
でもその通りだと思います。そもそもなんのためにサービスを始めたのか。誰かの不満を解消するため、がおおいはずです。競合に勝つために始めたのだとしたら悲しすぎます。ビジネスはゲームですからまあそれはそれでありなんでしょうが。
締めが素敵過ぎます。めげそうになったとき読み返したい記事。
「競争は負け犬がするもの。まわりの人間を倒すことに夢中になってしまうと、もっと価値があるものを求める長期的な視野が失われてしまう──」
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