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巨人マイクロソフトは、 なぜ復活できたのか?

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注目のコメント

  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    最近、GAFAの陰に隠れ、ニュースへの登場が少ないイメージのあるマイクロソフトですが、かつての低迷から完全に脱し、今後の新たな成長株と私は見ています。

    この再成長の要因と今後の展望についてバリュープロポジション=「存在価値」の観点から論じた拙著からの抜粋については、これで最終回です。

    @及川さん
    なるほど、確かに。勉強になりました!


  • Tably株式会社 代表取締役

    私はこれとは違う自説を持っている。マイクロソフトの祖業は開発ツール。もともとはBasic言語から始まった。サティアがやったのは祖業回帰。開発基盤としてのクラウドであるAzureと開発ツールVisual Studioに力を入れる。開発者はオープンソース活用が当たり前なので、オープンソースへのフルコミット。また、WindowsとOfficeが中心の時代から、マイクロソフトはパートナー重視の戦略だった。これをそのままクラウド戦略で活用した。ちょうどクラウドが開発者が安く速くシステムを構築するというだけのメリットから、本格的なシステムがオンプレから移行するという段階に入った時期だったことも功を奏し、マイクロソフトのパートナー戦略が活きた。これがマイクロソフト復活の理由だと思う。もちろん、葉村さんが(Windowsという)プラットフォームに固執せず、「自分が生き残るためには何をすべきか」ではなく、「自分は世界に何をもたらすべきなのか」を考えたというのはあるだろう。だが、Azureもプラットフォームだ。プラットフォームでの支配を目指しているのは変わらない。

    マイクロソフトは復活はしたものの、モバイルを持っていないことによる、ユーザーとの接点の弱さは今後も響く。Cortanaのスマートスピーカーを出せないのもこのことによることが大きいだろう。ソーシャルの弱さはビジネスというコンテキストに限られるが、LinkedInの買収によりある程度補完された。Microsoft Graphを使えば、その人のビジネス上のネットワーク(グラフ)は把握できる。

    人との接点の部分をどう強めていくか。モバイル戦略に直結するこの課題をどう解いていくのかが楽しみだ。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    浮いたとか沈んだとか周りが言っているだけで、そりゃあ他の企業と相対的に比べると明暗はあるでしょうけれどもMSは地に足つけて研究・開発をしている印象があります。研究者の立場で気になるのは優秀な研究者が結構たくさん引き抜きにあっていること。


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