レジなしコンビニ「Amazon Go」、シアトル2号店が今秋開店へ
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今年2月に1号店行きましたが、シアトル民にとって同店は空気のような存在になっていて、混んでおらず。拍子抜けしました。2号店はより面積が広くなるということですが、あまり混雑しないのでは。
Amazon Go体験した後、レジで並ぶことがより億劫になりました。2号店、1号店よりも大きいとのこと。小売系の皆様のコメントも欲しいが、個人的には拡大の上で気になるのは「自由度」だと思っている。
ある業態を広げるときに、どれくらいの面積や形、品ぞろえを前提としているか、またそれらの自由度がどれくらいかは重要。自由度を下げれば業務の標準化はしやすいが、入れる場所も選ぶ。一方で自由度を上げれば標準化の難易度が高まり現場力が問われる。現場力が問われる業態は、人財育成の「システム」の重要度が上がってくる。
Amazonは、どんなサービスもプラットフォーム志向が強い。そういう意味では標準化は絶対意識していると思う。そのなかでこのシステムがどれくらいまで標準的なのか、自由度を許容しているのかが気になる。行かれた方に直接お話を伺いましたが、商品の認識の精度は相当高く、手にとって戻す、カメラに映らないように取るなどありとあらゆることを試したが基本は見破られ、唯一だませたのは重量と形が同じ、例えばガムの味違いを、カメラに映らないように戻してすり替えた場合のみだった、と言っていました。日本の実験店や中国のものと比べると精度は段違い、とのことでした