「デジタル×AI面接」実はこんなにスゴいことになっていた
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注目のコメント
これは良いですね。対面の面接は双方に手間がかかるというだけでなく、属人化してしまう問題を抱えていると思います。質問内容や評価をコントローラブルにできるのは嬉しい。
エントリーシートなんかも学生の時間を無闇に奪っているとしか思えません。「学生に手間をかけない企業ってクールだよね」という採用を通したブランディングが一般化したら良いなと思います。録画面接という形は、場所や時間を問わない上、従来より質・量ともに膨大なデータの蓄積が可能で、その結果としてAIのマッチング精度が上がるわけですね。
そして何よりグッと来たのは、対面と変わらないクオリティの面接を可能とするための質問力を上げるアドバイスも行っている点。AIやデジタル技術が当たり前になった世界では、こうしたアナログな付加価値が差別化に繋がる。
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「AIマッチングの導入に限らず、画一的な採用方針では、採用人材が“金太郎飴”になるリスクはあります。そこで問われるのが企業側の『質問力』です。どんな質問を候補者に聞くのか。そこに対するアドバイスは、われわれも丁寧に実施します」すごい、こんなに実用化・普及していたとは。
一方で、既存の自社社員の枠を大きく超えるような型破りな優秀さの応募者がいた場合にどうなっていくのかが気になるところ。