ペイパルマフィアが認めた20代起業家のカード企業「Brex」
コメント
注目のコメント
大企業からスタートアップに転職したら
住宅ローンが組めなくなったとか
クレジットカードが持てなくなったとか、
そういう話はたまに聞く。
これは、これまでの与信審査の基準が、
所属企業の資本金、上場の有無、従業員の数、
勤務年数の長さ、などに偏ったものだから
だと考えたらよいと思う。
経費支払い用の法人クレジットカードを
企業の預金残高に応じて与信枠を与えて発行する
というのは不思議でもなんでもない。
ビッグデータが自在に活用できる「データ駆動社会」
では、この未開拓の分野で、もっと革新的なビジネス
モデルがどんどん出てくる。
それをむしろ期待したい。これはどのくらいスケールするかはおいといて、起業家にとっては痒いところに手が届くサービスでしょうね。
逆に今はみんなどうしてるのかが気になるところですが。
こういうサービスが出てきたというのは、それだけスタートアップというのが職業としてもボリュームが出てきたということなのでしょう。これおもしろい!
スタートアップに特化した与信精査によって、法人カードを発行するビジネス。Brexって言うんだって。
シリーズBラウンドの調達で、ピーター・ティールが乗ってきてるのがほんとすごい。
22歳とかなのにすでに連続起業家なのもやばい。
あとここ好き。
「社名に秘められたストーリーを語りたいところだが、響きの良い4文字のドメインが手頃な価格で売りに出ていたので買ったというのが本当のところだ。スタートアップ界隈ではよくあることだ」