「新しい介護の常識」を築くオリックスが運営する高齢者住宅とは
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オリックス連載第4弾は、高齢者住宅事業です。
取材時は実際の住宅を森川さんにご案内いただいたのですが…ホテルのようでカメラマンさんとはしゃいでしまいました。
豪華なだけでなく、効率的で安全な介護のための工夫も満載で、私が知らないだけで進んでいるのだなとただただ感心。
本文からは文字数の都合で割愛しましたが、「(日本より)アジアのほうが介護では進んでいる」という話も意外でした。
年齢的にそろそろ知識を入れておかなきゃ、という読者の方も多いと思うので、ぜひご一読ください!そういう取組はいいと思う。
お金のある人むけの有料老人ホームみたいなのは競争によってドンドンと良くなっていく気がするが、そういうのに入れない人の施設をどうしているのかが気になっています。
僕は東南アジアに住んでいます。そういう国の介護士に日本語を教えて日本で介護してもらう流れが出来てきていますが、それとは別に老人がそれらの国で介護を受けられる流れがもう少し広がったらいいんじゃないかなって思っています。高齢者住宅はIoT・AIのちからでまだまだ良くなると思います。
例えば、エマニチュードという認知症ケアのテクニックがあります。
顔を20cm以内で話す、アイコンタクトをとる、などの指標があります。介護士さんは「自分たちはみんなできています」とおっしゃるけど、計測してみると全然できていなくて、改善したら認知症を持つ利用者さんの生活や反応が劇的に改善したという事例がいま鹿児島で開催中の人工知能学会で報告されています。
認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsai2018/session/1G01-01/tables?OgkotapgnV
認知症の方の心をつかむケア技法「ユマニチュード」とは
https://www.azumien.jp/contents/method/00035.html