え、4人に1人しか持ってないの? 日本人の「パスポート保有率」が低い理由
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運転免許証を持たぬ身としては身分証明書として重宝しています。
マイナンバーカードや運転免許証とは異なり、住所変更で面倒な手続きをしなくて済むのもポイントが高いですね。
注目のコメント
日本のパスポートはビザなしで180ヶ国に行ける世界で一番便利なパスポートです。記事には理由として挙がっていませんが、日本が地盤沈下していて、海外の方がアジアでさえ物価が高いというのも大きな理由ではないでしょうか。
僕が学生の頃は沖縄は高くて行けないから、グアム、サイパンに行くという感じでした。でも今はそうにはならないですよね。海外至上主義の方はこの数値に批判的かもしれないけど、私はそうは思いません。海外に行かなきゃいけない理由が諸外国と比べて少ないからね。
私も海外で生活しているし、日本のパスポートが持つ力を身をもって感じていますが、日本は風土や生活環境、食事やホスピタリティも本当に優れているから。
アウトバウンドよりインバウンド型の日本で良いと思う。ただ、若い内に一度外を見ておくことで、中もまた見えてくる。井の中の蛙にならぬよう視界は広げておきましょう!年間出国率が14%ぐらいですから、まあパスポート保有率もそんなもんでしょうね。
世界には身分証明書としてパスポート必須な国もありますが、日本では基本的に海外渡航の目的オンリーでしょうし。
同様の性格を持つアメリカも似たようなものなので、別に非難されるようなことでもないとは思いますが、性別・年代別に見ると私のような40台、50台男性の出国率が高いのに比べ、30台以上の女性、特に地方都市にお住いの女性の出国率が、非常に低いことが、全体の率を押し下げているとの分析もあります。
今後、30代以上の女性が家族とともに、あるいは仲間とともに、今以上に海外旅行を楽しめるような環境になると、少しは変わってくるかもしれませんね。