テスラになくトヨタにある最大の武器とは - カンバンはただの生産方式ではない
コメント
注目のコメント
トヨタが今後生きて行くカギが、トヨタ式カイゼン経営との話。
思えば、中東のシリコンバレーと言われるイスラエルは、特化型の技術は得意で、その甲斐あって2018年1月〜3月1662億円投資を受けました。
http://beastrongwoman.com/2018/05/11/1158/
しかし、思うのは、イスラエルは0→1することはできるものの、それ以上はなかなか作れない。だからOEMの国となり、安定した企業ができづらいのは事実。新しい会社を作り続けないといけません。
その点、日本固有のカイゼン式経営は、どしっとした根を生やすことはできるでしょう。
とはいえ、細かい積み上げしかできないのも難点なので、
カイゼンをしつつも、イスラエルのように発送を飛ばす努力が必要なのかな...と思います。テスラになくってトヨタにあるものはなにかわからない文書。大学の先生なので現場を知らない上に自動車を造る上で1番大変な物が何かも間違っていそうです。少なくとも私の認識とは違う。しかもテスラは元トヨタの工場を買って始めた生産ですから、人も含めてトヨタにある大半の物はそこにあったはず。故に、どちらかと言うと失ったものと言う方が正しいと思う。では失ったものは何か? つづく