テレビCM崩壊前夜、「イノベーションのジレンマ」に陥っている暇はないのだ
MarkeZine
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注目のコメント
データ至上主義な世の中になり
広告主の意思決定が保守的になったことと、
クリエイターも当てに行く人が増えた。
またすぐに炎上してしまう世の中なので
ブッとんだ物議を醸すけどササるクリエイティブアイデアに
クライアントがのってこなくなった。
なんのしがらみも制限もない素人の動画の方が自由に遊べるので
圧倒的に面白く、テレビCMが話題になったり文化を創ったりする
役割はもう担えないのかも知れない。
だが大手代理店クリエイターやフリーランスには
広告が好きでテレビが好きな人はたくさん存在する。
こんなときこそ枠組みを超えて新しい取り組みを
広告主に依存せずに取り組むべきだ。テレビとは何か、再定義する必要がありそう。
据え置きされた家庭にあるディスプレイに流れるものが、テレビなのか。
この前提があると、変わるのは難しいかな。テレビ局の強みは、コンテンツとリーチ、そしてそれを支える信頼性。消費者がスマホ中心になる中で、今あるコンテンツをどう使うのか、これが求められますね。